豊かになりたい

意識高く生きたいけど恋も遊びもゆったりもしたい大学生

ポインター

5月も暮れ。

こんな時期の大学2年生はこんなことを思うのではないだろうか。

 

 

ポインターがいまいち分かんね〜

(弊学1類の場合)

 

 

引数にポインターで渡すと、

なんで変数の有効範囲を超えて、中身が変わるんだ????

 

夜道に一人で歩いていたらふと

そんな悩める子羊たちにとっておきの例えを思いついたのだ!!

 

まず、ポインターはアドレスを入れる変数だから、住所として例えて

そんで、そのアドレスにある変数の値を人として例える。

 

例えば

住所=東京都調布市1-5-1

人=アンディくん

 

だとして、下のプログラムを考えて見よう。

 

>||

void a(int* x){*x+=1;}

void b(int x){x+=1};

int main(){

 int x=0;

a(&x); printf("%d¥n",x);

b(x); printf("%d¥n",x);

}

||<

 

↑の例のように、関数っていうのは、引数をもらうけど、

引数でもらった値っていうのは、中身がおんなじ別のもので、言い換えればクローンだ。

 

b(int)関数のxは、アンディくんのクローン人間を引数でもらってるんだね。

それで、関数内でアンディくんクローンをボコボコにしても、本物のアンディくんはなんもダメージ受けない。

 

それに対し、a(int*)関数は、アンディくんの住所を引数でもらっている。引数だからクローンをもらっているけど、住所だから、その「東京都調布市1-5-1」に行けば、本物のアンディくんがいるから、そいつぶん殴れば、本物をボコボコにできるよね。

 

こんな感じで、ポインターの中身をいじるっていうのは、その住所を頼りに、本物に会いに行って、いじっているんだね。それに対し、中身を引数でもらうとそのクローンを変化させているだけだから、本物に変化が効かないんだね。

 

こんな感じのたとえで、ポインターを理解してくれると嬉しいな。

 

悔しい、負けない。

僕は今、とあるところでインターンをしている。プログラミングなどのIT技術を今つけているところ。今日は、昨日は?今までで作ったアプリや映像作品などの作品を成果発表をする日だった。各々がパワーポイントなどでプレゼン資料を作って、持ってきて、みんなの前で発表するのだ。

この作品制作には、2ヶ月弱がかかっていて、この作品を仕上げることがこのインターンの大きな山場のうちの1つ。そして、ここでは、すごいアプリを作ったからいいだけじゃなくて、見せ方も大きな評価対象。プレゼン資料のデザインとか、話し方だって評価対象。

いよいよ、発表を迎えて、まずみんなの発表に焦った。みんなすごいこの発表にかけているのが伝わってくる。プログラミング技術がそんなになくても、プレゼン資料がすごく凝っていてかっこいい。時間をかけているのがわかる。話の構成なんかもすごく考えられている人もたくさんいた。聞き入ってしまった。

だけど、いざ自分をみると、発表の資料はダメダメ。作るのに時間をかけていないのが見え見えだった。アプリのデモをやって見ても、バグばっかりで情けなかった。なんとかその場は、話す力でのり切れた。でも、悔しかった。この発表で求められていることがいいアプリを作ることだけでないことはわかっているはずなのに、全然実感できてなくて、実行に移せていなかった。伝え方ってこんなにも変わるのかって思ったし、ここでその能力をつけられなかったのは、すごく後悔している。とっても悔しい。悔しい。悔しい。情けない。

そして、技術力はまぁまぁある方だと思っていたけど、全然上はいて、本当にたくさんいて、自分はなんて自惚れ屋なんだと恥ずかしかった。でも、自分が頑張れば負けない相手だなと思う。そう、自分は頑張れていなかった。ただ、長時間コードを書いていただけ、タスク管理研修というものもあったけど、全然生かしきれてないし、デザイン研修も全然生きていない。こうやって、自分の好きで得意なプログラミング関係でしか、吸収できていなかった気がする。プログラミングだけやっているなら、ここで学んでいる意味がない。中高生もそんなメンターじゃ、ついて来てくれない。

時間はあるし、まだここは通過点に過ぎないので、特にデザインのところを埋めていく。

 

悔しい。悔しい。

負けない。負けない。誰でも技術力で負けない。

今から勉強する。デザインもやる。

 

ps.プログラミングだけでなくて、映像分野も興味が湧いて来た。

 

言葉にできるように

初めまして

ちょっぴりコミュ障の理系大学生です。

 

なんで記事なんて書き始めたのか。

普段Twitterばかり眺めている私のお気に入りツイッタラーがここで記事を書いているから。そのツイッタラーのツイートや記事は、日常の感情の起伏や、小さな愛や幸せといった身の回りのことを率直に自分の言葉で書いていて、僕もこんな文章力が欲しいなーと思って、やってみた。

 

バリバリの理系大学生だけあって、活字に触れる機会も少ないし、デジタルネイティブな僕たちは紙のノートもほとんど取らない。一人暮らしで日常会話も減って、文章に触れない僕は、感情や考えを言葉にするのが苦手になっていた。彼女はメンヘラで僕より自分の考えをうまく口にできない。言葉にするのが苦手な二人の喧嘩は、全然解決に向かわない。

 

ここで、普段感じたことや考えたことを文字に起こす練習をして、意味のある喧嘩できるようになりますね。